謹賀新年

1月1日

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。

 旧年中は多くの方々に大変お世話になりました。

 オープンミーティングの実施、多方面への視察と研究、そのすべてがメンバーだけでは困難なことであり、ご協力・ご参加頂いた皆様のお力添えの賜物であると感謝致しております。

 年末に衆議院議員選挙が行われました。今年7月に参議院議員選挙が予定されており、この結果次第では、この国の行く末が決まる可能性もあります。当会ではこれまで複数回に渡り、国会議員・首長への政策提言を行うことで政治との関わりをもって参りました。

 特に前回の衆議院選挙におきましては、代表の若狹が、旧減税日本(日本未来の党)の公認候補として選出されました。最終的には、公認辞退という形になりましたが、今後も形は違えども政策提言等を通して、政治と関わりを持ち、政策の実現可能性を高めていきたいと考えております。

 詳細につきましては、次回のオープンミーティングでご説明させて頂きます。

 今後も「患者・医療関係者、双方の視点から医療政策を提言し、日本の未来に光を照らす」という、当会設立の本旨を貫いて参ります。何卒、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 また文末になりましたが、皆様には幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

   Freedom to Patients
~患者視点の医療政策を考える会~
     メンバー 一同
  

Posted by Freedom to Patients ~患者視点の医療政策を考える会~. at 2013年01月07日11:51